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2012.04.27

2012年春の福岡

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 今回の旅は福岡県。福岡県は何度も訪れているので、やはり未踏のエリアを進んだ。
 まずは八女市。お茶の栽培が盛んなところであるが、和紙や提灯、仏壇などの伝統産業も盛ん。まずは伝統工芸館を見学する。その後、重伝建の八女福島の街並みを散策。その中にある、堺屋と呼ばれる旧木下家住宅を見学する。シルバー人材センターの方が中を案内し、説明していただいた。元は酒屋という屋敷。豪奢な床の間や欄間、往年の繁栄が偲ばれた。水琴窟の音が涼やか。
 市内にはシャクナゲや藤の名所もあるらしいが、時期が早くて断念した。また機会があれば訪れたい町だ。

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 その後車は北東に向かう。昔訪れた筑後吉井の町を通過し、東峰村へ。ここに結構凄い神社を見つけた。岩屋神社と言うが、文字通り岩山に囲まれた神社。本殿(重文)は岩のえぐれに作られている。他にも岩の割れ目に摂社(熊野神社・重文)があったり、鎖をたどって岩の上に乗ったり、非常に貴重な体験だった。

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 ここから英彦山に行こうとしたら、山道が崩落していて迂回を余儀なくされる。が、迂回路も道が落石や土砂で覆われ、本当に怖い思いをした。ま、今となってはよい思い出だ。
 写真はその道すがら通った、棚田の景色。棚田百選にも選定されている竹地区の棚田。上から見下ろすと田んぼのピースだが、下から見上げると、結構高低差のある石垣が組まれている。

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英彦山に到着。ここは凄かった。修験道の霊山だが非常に神域が広く、とても回りきれない。時間が無く、メインの奉幣殿と博物館(修験道館)しか見られなかったが、見応えのある展示に感動した。今度は一日がかりで全域踏破したい。まだ咲き残っていた桜と満開のミツマタが印象に残った。

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