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2011.06.07

2011年初夏の岩手県北

11060711 岩手県の面積は広い。これまで10回くらい訪れているが、唯一訪れていない、県北、久慈エリアに行く。

 久慈市と葛巻町にまたがる平庭高原。車で走っても白樺の森がきれいだ。2時間ほどのトレッキングをすることにした。

 歩き出すと、野鳥のさえずりと白樺の新緑が素晴らしい。

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 富士見平という平原に出る。曇り空なので遠望は効かないが、タンポポやスミレ、コマクサなどがたくさん咲いていた。山菜もたくさん見かけた。

 標高1058mの平庭岳山頂で一休みし、ジョウロイ平から、ツツジヶ丘を巡る。山菜採取禁止という看板がたくさんあるが、地元のおばさんたちがせっせと摘んでいた。見なかったことにしよう。

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 初夏の風物で、レンガツツジが挙げられるがほとんど咲いてなかった。

 咲きかけのツツジを見ると、確かにレンガを彷彿とさせる赤色である。

 もう、一週間、10日後に来たら全然違っただろう。

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 三陸方面に車を走らす。野田村から久慈市、洋野町の海岸をドライブする。

 このあたりは津波の被害はほとんど報道はされないが、あちこちで壊れた防波堤、建物の瓦礫、崩れた道路が見られた。

 昔来た、小袖海岸も通ったが、以前あった建物が跡形もなく無くなっていた。

 夜は金田一温泉に宿泊。温泉に浸かり、美味しい郷土料理を味わう。

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 明くる日は特に予定を決めて無かったが、天台寺という古寺があるのを地図で見つけ、朝一番に向かう。

 着くと、朝から人が多い。駐車場整理員がたくさんいて、何かのイベントのようだ。境内では、シートをひいて場所を取っている人もいる。NHKをはじめとして報道陣もいる。

 聞くと、瀬戸内寂聴さんの法話があるようだ。法話は午後からで、そのときは飛行機に乗っていないといけない。

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 一時間ほど滞在して、帰ろうと思ったとき、急に境内が騒がしくなった。

 寂聴さんが登場。自分的には最高のサプライズだった。

 89歳とは思えない軽やかな身のこなし。京都にも長くいらっしゃったのに全く会ったことが無かっただけに非常に良かった。

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