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2009.08.08

2009年8月の庄内 その1

09080801 今回は山形県西部の庄内地方を二日間回ったのである。
 まずは出羽三山の一つ、湯殿山(ゆどのさん)。湯殿山神社はその中腹の渓流に立つ。湯殿山有料道路を抜けると入り口の大鳥居に来る。ここから本宮行きのバスがあるが、折角なので徒歩で登っていく。
 8月なのに梅雨明け前で、麓は晴れ上がっていたが中腹からは雲の中状態。
 本宮は撮影禁止で、裸足になってお祓いを受ける。
09080802  鶴岡に到着し、中心部にある致道博物館に行く。ここは旧郡役所、警察署、倉、古民家などが一堂に集められており、庄内の歴史や文化がよく分かる。古来より海路で上方とつながり、東北地方の先進地帯として高い文化が栄えていたことがよく分かった。
 折角なので近くの藩校致道館も見学。当時主流の朱子学でなく徂徠学(そらいがく)を採用し長所・個性を伸ばす教育を施したとあり、今でも通用する先進的な学校だと感じた。
09080803  庄内の港町、酒田に行く。写真家、土門拳が酒田出身と言うことで、土門拳記念館を訪れる。
 ライフワークの古寺巡礼のイメージが強かったが、丁度今年は生誕100年なので記念展示をしていた。何気ないスナップ写真でも迫力を感じる。昔の性能の低いカメラでもこういう作品が撮れると思うと、デジカメの画素がどうのとか、本当にどうでもいいと思う。

09080804 酒田というと有名なのは山居倉庫(さんきょそうこ)。黒い板壁の倉庫が並び、何件かは土産物屋や展示館になっていた。
 結構観光客が訪れていたのだが、丁度にわか雨が降り出し、観光客が一斉に土産物屋に避難したため、誰もいない山居倉庫群を撮影することが出来た。
 明日は、出羽山に登るので近くの湯の山温泉に宿を取る。
 翌朝の朝ご飯に出た庄内米がこれまた美味しかったのである。

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