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2008.10.28

2008年10月の鳴子・北山形

08102801 宮城県は大雨洪水注意報が出ていたが、鳴子方面はまだ行ったことがないのでチャレンジしてみる。雨なので雄大な景色は無理なのでマイナーな小場所を地図から探す。
 色麻町の船形山山頂近くに滝と沼があるのでレンタカーで目指す。山の麓からダート道になり、水たまりはもちろん、部分的に道が川と化している。フツーの人なら絶対に行かないが、お兄さんはフツーでないので強引に登っていく。1時間以上悪戦苦闘して、すっぽり雲に包まれた大滝キャンプ場で行き止まり。ここから歩いて沼を目指す。
 看板に「熊!出没注意!」え!、聞いてませんけど。もっと早く言ってよと怖々雨の中を歩く。鈴沼という所に出る。水がきれいで、苔の生えた島々が渋い。誰もいない(当然)中、しばし佇んで、戻る。
 その後色麻大滝を見るが、音はごうごうと聞こえるが雲に覆われて全く見えない。いや僅かに水の筋が見える。心眼を効かせて雄大な滝を見たつもりになって、山を降りる。
08102802 相変わらず雨は降っているが、鳴子を目指す。この日は温泉旅館に泊まり、温泉と料理でくつろぐ。
 翌朝も雨だが、展望台から鳴子峡を望む。少しだが紅葉が始まっておりちょっぴり秋の気分に浸る。
 谷筋の遊歩道も歩きたかったが、大雨注意報発令中で閉鎖されていた。
 ここから山形県方面を目指す。不思議なことに山形県境を越えた途端、雨が止んだ。さらにうっすらと薄日が差してきた。こんなに劇的に天気が違うのは驚きだ。
08102803_2  最上町の町内を走っていると看板で「日本一の松」とある。こんな所にあるのか?と半信半疑ながら一人旅の気安さで向かってみることにする。
 駐車場に車を止めるがどこにその松があるのか分からない。ただ、田んぼの畦道が山に続いているのでこれだろうと、山を登っていく。杉林で全く松は生えていない。が、看板があった。もともと日本で2番目に幹の大きい松で以前はアカマツとしては日本一を名乗っていたが、平成5年に香川県の日本一のクロマツが枯死したため、これが日本一(幹の周囲の大きさ)に昇格したらしい。
 道を登っていくと見えてきた。確かに大きな松だ。幹はさすがに太い。木の周囲は根を守るために鎖で柵が張ってある。自然の偉大さを感じながらしばらく眺める。
 瀬見温泉の川の駅で一休み。小国川のきれいな流れが見える。魚を捕る梁もあったが、見るとゴミだらけであった。秋だから落ち葉が出るのは仕方がない。
08102804  せっかく山形に来たのである。美味しいそばを求めて村山へ。道の駅で情報を仕入れて、農村伝承の家と言うところに行く。が、ここはそば打ち教室専門で閉まっていた。近くに小さな資料館があったので、見学がてら話を聞く。今年はそばの出来がかなり良いという。折角なので蕎麦粉を売ってくれる店はないかと尋ねたら1カ所教えていただき、早速食べに行く。
 蕎麦は大盛り(最上盛り)で、野菜天ぷらや漬け物が付いて1,000円はリーズナブル。美味しく頂いて、蕎麦粉を買って帰る。
 後日、蕎麦を打ったが確かに打ちやすい粉だった。

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