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2008.10.22

2008年岩手、潜入!地底洞窟・滝観洞!

08102201  三陸観光の帰路、地図を見てどうも気になる場所があった。それが今回の滝観洞(ろうかんどう)という鍾乳洞。
 何でも最奥に29mの滝があるという。これは行かなければなるまい(何で?)という使命感に駆られ、一路目指す。後で気づいたが今では高規格道路のICがそばにあるのに、レンタカーのナビ様は過酷な山道(しかも途中崖崩れで迂回)を指示し、夕方近くの到着になる。
 だれも客はおらず閉まっているのかと思ったが、管理人のおじさんが出てきた。見学料は1,000円と鍾乳洞にしては高いのだが、結果的に十分な価値はある。
 いきなりヘルメット、長靴、ジャケットを持ってきて「危険だから着替えて」。え?何、この素敵(?)な展開は。とりあえず潜入することに。
08102202_3  入ると驚くような狭さ。子供の背丈ほどのトンネルを歩き、狭い洞窟を歩く。鍾乳洞にありがちな石柱・石筍はなくおどろおどろしい地底洞窟の様相を呈している。
 全長880mと長い上、全行程の1/3はしゃがんだり中腰にならないと通れない。ヘルメットに何度岩をぶつけたことか。最後はへろへろになったが、膝や腰に爆弾を抱えた人は決して来てはいけない。
 通路の真ん中に巨大な落石があったりするが、まあ演出と言うことにしておこう。
08102203  結局往復とも誰にも会わなかった。まあ出会っていたらすれ違いも大変な洞窟なのでそれは良いのだが、もしも地震や事故になったらどうしようかと不安になる。携帯の電波は当然圏外だし、結構滑りやすい箇所もあり、緊張する。一応100mごとに非常用のインターホンが設置はされている。
 途中、小さな滝や観音像を見、この岩盤をくぐれば間もなく終点なのだが、左側は低くて匍匐前進しか出来ないし、右側は水が流れている。自然、中央をしゃがみながら腰をひいひい言わせながら前進する。
08102204  水の音が大きくなり、ついに到達!今までの狭さが嘘のような高さ60mのドームの上部からごうごうと水が落ちている。
 落差29mは洞窟内の滝としては日本最大という。洞窟内の気温は低いのに気がつくと汗だくになっていた。
 しばし神秘的な滝を眺めて帰路につく。また、映画八墓村のロケ地跡もあった。
 戻るとおじさんが「早!もう行ってきたの?」と驚くが、実は帰りの新幹線が心配だったのである。
 猛スピードで帰ったが、残念ながら最終の新幹線に乗り遅れ、家にはたどり着けない羽目になる。全てナビ様のせいである。まあ、でも某クラブのメンバーには羨ましい場所だったに違いない。

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コメント

あははは!お兄さんもやりましたか!最終新幹線乗り遅れ。(笑)
私もこの夏とうとうやってしまいましたよ。
びわ湖花火のあと、大津駅の入場制限で京都に辿り着けずに…orz
花火大会の人出をナメてはいけませんでしたね。(^^;

素敵な展開、笑かしてもらいました。(爆)

投稿: coco | 2008.10.28 00:16

 cocoさん、こんばんは。

 今までぎりぎりでも間に合ってたのでちょっと楽観してました。結局その日は東京でお泊まり。東京のホテルは高いのじゃー。

 花火大会は私も宇治でひどい目に遭ったことがあります。琵琶湖の方が人手が多いので大変だったでしょうね。
 それにしても、cocoさんのエネルギー、その1%でも欲しい(1%でも多すぎるかも!?)今日この頃です。

投稿: お兄さん | 2008.10.29 00:09

確かに、いつものメンバーで行くのにうってつけの場所ですなあ。

投稿: NZ | 2008.11.02 22:52

でしょう、でしょう(ちびまるこ風)

投稿: お兄さん | 2008.11.02 23:55

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