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2007.10.30

2007年秋の対馬 その2

07103001 2日目である。この日は北部を回る。厳原から1時間半ほど走って対馬野生生物保護センターへ。今や貴重なツシマヤマネコを見る。イリオモテヤマネコと近縁種ということで、そう言われたら似ているように思う。
 個人的に猫に特別な感情はないが、もう100匹程度しか生息しておらず絶滅危惧種の最上位に位置づけられていると聞けば可愛そうで何かしなければと言う気になる。でも人間が絶滅に追いやって勝手に保護を訴えて身勝手な所業は感じざるを得ない。ここでは書くスペースがないので機会があれば書きたい。
 さて、付近を散策すると「日本最北西端の地」という碑があった。最北端でもなく最西端でもない、北西端とは何だ。言ったもん勝ちのような碑だが珍しいので4人の変人がしばしたわむれる。
07103002  さらに進路は北に取り、韓国展望所へ。
 朝鮮半島とは目と鼻の先で天気が良いと釜山の町が見えると言うことだがあいにくの曇り。でも見えるような気がする。
 対馬は韓国人観光客も多いが、ここは大量の韓国人がいて、日本じゃない独特の雰囲気に包まれる。
 道すがら、旧日本軍の要塞跡も見る。かなりのものだが、和歌山の友ケ島のすごい要塞を経験したので皆「ほう、まあまあだね」と分かったような論評が飛び交う。
 07103003
 対馬には、太古のさざ波の化石が何カ所か残っている。観光案内には漣痕と書いてある。「レンコン」と発音するとなぜか皆爆笑する。他にどう読めというのだ。
 写真は網代の漣痕で、対馬市の天然記念物。少し天候が荒れており、歩くと波と飛沫が襲ってきてなかなかスリルもあった。
07103004
 帰路は東海岸を南下する。道も細く険しく、昔の対馬らしい景観を眺める。
 丁度タカの渡りの季節らしく、島中でタカが飛んでいる。望遠レンズで何枚か撮影したら、うまい具合に写ってくれた。

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