« 定例更新407 | トップページ | 定例更新408 »

2007.07.26

2007年夏の宮崎・地鶏を食す

07072601 先日の大吊り橋の帰りである。お腹が空いたのでどこか食べるところはないかと綾川渓谷を走っていると「川の駅」という看板があった。道の駅はよくあるが、川の駅は聞いたことがないので看板の方へ土手を下っていく。
 川沿いに料理屋さんのようなものがある。「郷土料理 綾の里」とある。
 目を引いたのが「で料理が流れてきます」という看板。何だろうと思って入り口らしきところに行くが誰もいない。帰ろうかと思った矢先「いらっしゃいませ」と声が掛かる。気配もなく背後を取るとはこの店員さん、ただ者ではない。案内されるがまま部屋に入る。なるほど、部屋の外に水路のような物がある。
07072602  メニューを見ると鮎定食2,600円、地どり定食1,900円とある。一人で食べる昼食にしては高いなあと思いながらも、地どり定食を注文する。
 窓の外は川が見えて景色はいい。ただ夏場でクーラーもないので結構熱い。扇風機が部屋にあったのでつける。すぐに炭を熾した七輪が運ばれ、さらに暑さが倍増。
 ふと気がつくと、船が!おお!料理だ!これには一人で笑ってしまう。
07072603  船から料理を引き上げ、テーブルに置いた図。
 ササミのたたきと地鶏焼き、玉子スープとご飯である。
 早速鶏肉を炭火で焼く。たたきもさっぱりとしてうまい。車の運転がなければビールがうまいだろうなあ。
 熱々の鶏肉を口に運ぶと、美味い。想像したような柔らかさではなくしっかりとした弾力と歯ごたえ、旨味がにじみ出てくる。ブロイラーとは確かに違う。
07072604_2  しかも食べ始めると結構なボリュームで満腹になった。実際この日の晩ご飯は非常に軽い物しか食べられなかった。これなら1,900円はむしろ安い。
 さて、食べるのに一生懸命で気づかなかったが、先ほどの水路がなにやらざわざわしている。最初は風でさざめいているのかと思ったら、よく見たらが必死に口を開けている。いやはやびっくりでまた一人で笑ってしまう。
 地どり定食が食べたかったのだろうか。客は我が輩1人なので全ての鯉が集まっているのだろう。
 やがて彼らが、お膳の上に並ぶのかは定かではない。

|

« 定例更新407 | トップページ | 定例更新408 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2007年夏の宮崎・地鶏を食す:

« 定例更新407 | トップページ | 定例更新408 »