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2007.01.12

2006年年末の鹿児島

今回は一転、南国の鹿児島です。

07011101 鹿児島は出張で何度も来ているが、桜島以外観光はしたことはなかった。ようやくまとまった時間が取れたので見所を巡る。
写真は仙厳園(せんがんえん)。島津氏が造営した庭園で、桜島が間近に見える。すぐ隣の尚古集成館も見学。島津斉彬が興した近代化事業が展示されている。まさに維新後の富国強兵の先駆けだ。次に行った維新ふるさと館は凄い。明治維新前後の薩摩の偉人や歴史のパビリオンで大変立派な施設だ。地元の親子連れが熱心に見て回っている。何度も学習できるように年間パスポートまで用意されているのには驚き。画一的でない、郷土の歴史を伝えようとする姿勢は昔からの伝統だろうか。

07011102 翌朝一番に知覧へ。写真は知覧武家屋敷の町並み。石垣と独特の生垣、庭園が調和して美しい。薩摩と琉球を併せたような雰囲気。朝一番でしかも雨上がり直後なため、奇跡的に誰もいない状態で散策できた。
次に知覧特攻平和会館へ。小学生の時京都嵐山美術館で見た四式戦「疾風」がここに展示されていた。第二次大戦末期、ここから少年飛行兵が圧倒的なアメリカ軍へ飛行機もろとも突っ込む特攻作戦が展開された。17歳から23歳前後の特攻隊員の遺影や遺書がびっしり展示されている。遺書の数々を見て心を打たれる。字が美しく文章も格調高い。今の同年代の若者、もちろん自分と比べても圧倒的に高い彼らの精神性に尊いものを感じた。

07011103 昼ご飯は枕崎で、名物の鰹のたたきを食べる。その後開聞岳を眺めながら指宿方面へ。長崎鼻という岬に着き、長崎鼻パーキングガーデンという野外動物園を見て、岬の灯台へ。引き潮だったのでそのまま岩場の先まで歩く。写真は岬の先から見た開聞岳

07011104 さて、せっかく指宿に来たなら名物砂むし温泉へ入らねばとチャレンジ。意外に砂が重いが、とても暖かくて気持ちが良い。思わず眠りそうになるがやがてだんだん熱くなり、汗が出てくる。30分くらい頑張って大量の汗を流しリフレッシュ。ちなみに写真には私は写っていません。その後、イッシーがいるかも知れないという池田湖を眺めて帰路につく。

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