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2006.10.26

2006年晩夏の八幡平

今回は、岩手県・秋田県にまたがる八幡平(はちまんたい)。

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八幡平アスピーテラインをレンタカーで登る。どんよりとした曇り空で、ひたすら霧の中を走る。途中、御在所というところに車を置いて、付近を散策するが霧に囲まれ景色が見えない。
やむなく、車に戻り走り出すと、丁度雲の上下の切れ目 に出て、素晴らしい景色に囲まれる。
写真は、上下に雲がありその中間にいることがよく分かる。

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八幡平山頂レストハウスに着く(県境で丁度秋田県に入る)。車を止め、山頂を目指す。ただ上の雲の中に
入り、一面霧景色。八幡平山頂(1613m)に着き(ここは岩手県、ややこしい)、周りを見てもまさに五里霧中
が、しばらく待つと、少しの間台風の目のように雲が切れて景色が見えた。

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その後山頂付近の園地を散策する。大小の池や沼があり、高山植物がたくさん咲いている。
写真はメガネ沼 。その名の通り、メガネを掛けた顔のようでおもしろい。
超広角レンズ(16mm相当)ならではの写真である。

06102604
山を降り、秋田県の玉川温泉に寄る。ここはPH1.1 、塩酸が主成分の日本一 酸性が強い温泉。
写真は大噴(おおぶけ)と呼ばれる源泉の噴出口。凄い勢いで温泉が出ている。周囲は木も生えず、
強烈な火山ガスが臭い、地獄絵図のよう。
そしてここは、医者に見放されたガンや難病患者が最後の 望みを掛けて治療にくる場所。私のようにカメラを下げて物見遊山でくるような人はいない。
皆必死に死と向き合い、温浴や岩盤浴をされている。都会で流行っている薄っぺらい岩盤浴とは全く次元が違う。
本当はここに母を連れてきたかったが、遠方なのであきらめていた。せっかくなので源泉だけでも汲みたかったが、禁止されているので、
少し奥の国が管理している露天風呂で足湯に浸かりながらお湯を汲む。沢の水で薄めてあるそうだが、
あっという間に足がふやける。持って帰った水は、水で数倍に薄めて飲んだがレモン汁 のように酸っぱい。凄い酸性だ。歯が溶けるらしいのですぐに口をすすぎ、実家に行って母に渡した。

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